ヴィエナ・ブロンズ 猫の楽団

商品詳細

COMMENT/オーストリア ヴィエナ・ブロンズ 
今にも音楽が聞こえてきそうな、擬人化された猫のオーケストラです。音楽の都ウィーンらしいユニークな逸品ですね。
ホルンを吹く猫は表情が他と若干違うので、元々のセットかは不明な点もありますが、
古いヴィエナブロンズの揃いの楽団は、希少なコレクターズアイテムになります。

ヴィエナ・ブロンズ(Vienna Bronze)は19世紀中ごろオーストリアのウィーンで製作され始めた、着色されたブロンズ細工です。
油性顔料コールドエナメル技法による色付けが特徴です。
動物や擬人化された動物のモティーフが多く、欧州では収集家も多いコレクターズアイテムです。

YEAR/1900〜20S・SIZE/高約6.8cm(指揮者)