ヴィエナ・ブロンズ 猫の手品師と小さなネズミ

商品詳細

COMMENT/オーストリア ヴィエナ・ブロンズ
燕尾服を着た猫の手品師が、シルクハットから小さなネズミを出しています。
ヴィエナブロンズの中でも人気のある擬人化された猫シリーズの逸品です。

ヴィエナ・ブロンズ(Vienna Bronze)は19世紀中ごろオーストリアのウィーンで製作され始めた、着色されたブロンズ細工です。
油性顔料コールドエナメル技法による色付けが特徴です。動物や擬人化された動物のモティーフが多く、欧州では収集家も多いコレクターズアイテムです。

YEAR/1940S前後・SIZE/高約6cm