鷲頭 ペーパーナイフ レターオープナー 19世紀末 フランス L. Levée作 /ベル・エポック期 ブロンズ

鷲頭 ペーパーナイフ レターオープナー 19世紀末 フランス L. Levée作 /ベル・エポック期 ブロンズ

販売価格: 68,000(税込)

商品詳細

COMMENT/19世紀末のフランスで制作された、ブロンズペーパーナイフです。

持ち手には鷲の頭部が力強く造形され、羽毛の流れや開いた嘴の表現には当時のフランス彫刻の繊細な写実精神が見られます。全体にベル・エポック期特有の重厚な質感が残り、実用品でありながら装飾美術品としての完成度も高い一品です。

Louis Levée は19世紀末のパリで活動したメダイユ作家で、動物を題材とした小型ブロンズ作品や文房具、装飾的日用品を多く残し、特に動物を象徴的に扱った作品は高い人気がありました。

鷲は力・知恵・高貴の象徴として、帝政期以来フランスで好まれたモチーフです。このペーパーナイフも、書簡文化が隆盛したベル・エポックの時代に、持ち主の教養と趣味を示すためのデスクオブジェとして制作されたものと思われます。書斎周りのアクセント、コレクションとしても存在感を放つ逸品で、フランス装飾芸術の好例と言えるでしょう。

先端部分にアンティークならではの使用感はありますが、全体的には良好なコンディションです。

• 年代:19世紀末
• 国/地域:フランス
• 素材:ブロンズもしくは真鍮
• サイズ:長約25cm x 幅約7cm